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今日はトウホウシネマで映画が1000円になる日だったので、南大沢まで足を延ばしてみた。
今日みた映画は「名探偵コナン」「県庁おもてなし課」「STEINS;GATE」の三つ どれもこの機会だから見に来ようと思った映画。 黄金のリンゴとかもやっていたけれども、上映スケジュールの関係で今度に回すことに。まあ来月にでも見に来ようかな。 とりあえずそれぞれの感想をば。 まずはコナン。 海上の盾であるイージス鑑を題材にした映画。防衛というのが題材だからこそ軍事的な内容の推理ものとなっていた。 いつものコナン映画のように題材への調査はこったものがあり、細かい部分まで映像を作り込んでいるのが見て取れ、とてもおもしろかったです。 後、久々にみたからなのかもしれないが、コナンが推理している瞬間のイメージ描写に驚いた。コナンの周りをキーワードが動き回り、その中からコナンが必要な情報を組み合わせている。そんな描写でした。 「県庁おもてなし課」に関しては、小説版を前に呼んだことがあったから結構気になっていた作品。 高知県に実際に存在するおもてなし課を題材にした有川浩の小説を原作に持つ映画です。 高知に観光客を誘致するにはどうすればいいのを考えるこの課は、はじめのうちは全くとんちんかんなことをやっているけれども、人からの意見にしっかりと耳を傾けて実行に移していくことのできる人たちです。 その中でパンダ誘致論を昔唱えた元県庁職員を頼り、その人と一緒に高知県の魅力を最大限に生かしていくことのできるプランを実行に移していくという内容の映画でした。 小説をみたことのある私でも問題なくみることができ、楽しかったです。最後の部分が若干違っているような気がしましたが、こういった終わり方をするのもありかなと思いました。 最後にシュタゲ。 これは映画館に行ってみたら時間的にみれたんで見た作品。 元々TVアニメは全話みていたしOVAに関しても拝見していたので、話の流れは問題なかった。そういったものをみていないと実感つらい作品ではあったかな。 物語的にはTVアニメの後のその後の話。みんなを救うために奔走した代償を払うことになってしまった岡部を救うためにクリスがタイムリープを試みるという内容。 時間を操る。時間にとらわれない。どこまで行っても人間の欲望が掻き立てられる話でした。クリスの葛藤あたりから結構楽しくみていて、エンドまで一気にいってしまった感があります。 まあ、映画の話は色々とつきないですが、今回はここら変で閉めます。というか、文章が長くなりすぎた気が・・・・・・。 次映画を見るとしたらなにをみたいか全くわかりませんが、機会があったらまた見に行きたいな~今度は黄金のリンゴをみつつ、それ以外の作品をみる形を整えていってみたいと思います。 でわでわ~ PR |
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