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2050年。
幻想郷では弾幕勝負に立ち代り、フードファイトで優劣を決めるのが主流となっていた。 己の胃袋に過信の無い者は、胃の中にブラックホールを飼い始め、相手の胃袋の中にホワイトフォールを発生させる等の裏技開発に余念が無い戦闘環境となっていた。 その事を危惧した時の博麗の巫女は、審判の育成と秩序だった大会の運営を一手に引き受けていた。 しかし、その様な動きを尻目に裏では闇のフードファイト興行が盛んとなり、幻想郷の戦闘が博麗の巫女の管轄を離れだしてきた。 そこには日の目を見ることなく、散っていく猛者たちで屍の山が築かれている混沌の舞台となっていた。 そして今日も一人の乙女が己の限界を突き破り、幻想郷の新のチャンピョンとして裏の世界に君臨することを目論む。 その名は紅美鈴。 気の流れを読み解き、食べた食物を一緒にして元気球として体外に放出していくその力を持ってこの舞台に挑戦するチャレンジャー。 幻想郷が彼女の力によって統一される日は来るのだろうか!? そして現チャンピョンである咲夜が放つ刺客たちを美鈴は打ち勝つことができるのだろうか!? 「 中国! 闘・食・記 」 Coming Soon... 今、幻想郷に新たな歴史が刻まれる。 どこまで突っ込みまれるかは解りませんが、完全にエイプリルフールネタとして作りましたので、 この先はまったく考えていません。 面白そう!! って言ってくだされば、幸いです。 そしたら、やるか・・・・、やれるのだろうか。。。。 PR |
と言うわけで、結構久々の更新と相成りました。
小説サボリが発生したわけです。 最近は時間があれば小説を読む生活をしていたわけで、 完全に小説から離れていたわけではないのでうよ? それってただ普通に読んでいるだけなんじゃないの?って言わないでくださいな。 今回更新したのは小説のプロットがいい感じに進んできているからというのがありますよ やっとこさ、このブログを作った本来の目的に戻れると思うと、これがいつまで続くのかが怖い限りです。 しかし、今回は結構強い見方が自分には付いています! その名もマインドマップ。 自分のアイディアを図示化する事が出来るので、小説のプロットには最適でした。 もしもテキストデータとしてみたいなと思えば、『ファイル』の『エクスポート』から『HTML』を選択すれば結構見やすく分類された状態でプロットを見ることが出来ます。 ↓の様にすることが出来るのです ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レミリアのワイン作り奮闘記 登場人物 レミリア 主人公 フラン パチェリー 咲夜 美鈴 梗概 レミリア達がワイン作りに奮闘 世界観の設定 幻想卿 詳細プロット 1.紅魔館の食料がなくなってきたので周辺の開墾に乗り出す 2.土地に最適な植物を探している間にブドウが上がった 3.昔に飲んだワインを飲みたくなったレミリアが咲夜たちに無理を言う 4.霊夢から教えてもらった昔ながらのブドウ酒の造り方に挑戦 5.しかし土地や風土の問題でその味を作ることが出来なかった 6.レミリアたちは昔の味を求めて、ブドウ畑の開墾に勤しむことを決意した ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それ以外にもPNGやJPEGで出力することも出来ますので、簡単に他の人とも情報を供することが出来ます。 ↓のような感じで出すことも出来るのです。 今度から小説を作る際にはこの方法で持ってプロットを作成していくようにしていけば、小説の見える化が進んで、色々なアイディアが出すことが出来るかも!? その為にも、小説を読む時間とプロットを作成する時間をきっちと分けていかないと。何事もメリハリが大切だよね。 |
「猫の島」で有名な田代島の猫たちは4つのグループに分かれて平和に暮らしています。
しかし繁殖時はその限りではありません。 オスたちの目を掻い潜ってメスは他のグループのオスのところに行きます。これは遺伝的に近いものとの繁殖を嫌がったからと推察されます。 実際問題。 猫たちのDNA鑑定を行った結果には、他のグループのオスの遺伝子を引く子どもの数の方が多いと言う結果が出ています。それでもグループ内での繁殖は行われていますのであしからず。 そういったことを考えて人間にも当てはめてみると、昔馴染みや幼馴染の人と結婚する確立と、それ以外の人と結婚する確立は一体どれくらいなのだろう。 きちんと統計を取って見ているわけではありませんのでなんともいえませんが、私の周りでは昔馴染みや幼馴染と結婚した人は居ません。まったく根拠の無い話ですけれどもね。 と言うわけできちんとしたデータを出してみたいと思います。 国立社会保障・人口問題研究所が行った調査の中に見つけました。「第13回出生動向基本調査、結婚と出産に関する全国調査、夫婦調査の結果概要」より抜粋します。URL:http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou13/doukou13.asp 観て欲しいのは「1.夫妻の結婚について」の「(2)出会いのきっかけ」にあるこちらの図です。 d13d1d9d.gif この図にありますように、幼なじみや隣人の項目は1%と低く、学校の項目と足しても12%ぐらいしかありません。もっともこの学校と言う項目が小学校や中学校を含んでいるのかは解りませんが、それでも11%です。 この様に近いものとの交雑を良しとしない考えは人間の中にも存在している可能性があります。 これが遺伝的な忌避行為であるのかどうかはきちんとした研究を行う必要があると思いますが、ネコが取っていた行動原理が人間にも当てはまるかもしれないと言うのは面白い事実なのかもしれませんね。 以上です。最後まで読んでいただきありまとうございます。 もっとも、何の根拠の無い話ですので、あしからず。 |
大学とは、『やりたい』と言う気落ちの種を植えて育てだす所である!
すみません。そんなに大層なことを言いたいわけではありません。 最近就職活動をあの手この手で乗り越えていこうと言う社会的なチャレンジを見て、思ったことをえらい先生風にするとこんな感じ?と思っただけです。 すみません。ホントすみません。 つまりは大学って自分の 「やりたいことを探して」 「やりたいことを学んで」 「やりたいことを実践して」 「やりたいことを現実にしていく」 こんなことが出来るところなんだなと思います。 ちょっと話は飛ぶのですが、今期の時代劇で平清盛をやっていますが、今のところ全部見ています。これからも観ていくつもりで居ます。 その中で「心の軸」と言う言葉があります。これは清盛の養父である平忠盛が「心の軸が身体を支え、身体の軸が心を支える」と言う言葉を清盛に送った言葉です。 今の自分には欠けている物だなーと関心と言うか、この年になっても作れて無いことを悲しく思いました。 大学時代。そんなことを考えることなく、ただ自分が面白や、楽しいという思いだけで突き進んで来たことに反省です。 もっと早くにこの時代劇に出会いたかったなと思いました。(もっともその時と今では感じる物は違うかもしれませんが) さて、自分語りはそれくらいにして。 そういった自分の軸となるものを大学時代に思い浮かべていれば、自分の道が見えてきたのかもしれないなと思います。 以上。長々とした文章でしたが、 読んでくださいありがとうございました! |
と言うわけで、小説のネタについて話して生きたいと思いますが、
先週更新していないよね?って言わないでくださいな。 更新できるネタが作れて居なかったと言うのが一番のいいわけだけれども、 久々に風邪を引いていて更新が面倒になっていたというのもあるのさ。 え~っと、何でこんな感じでこの日記を始めたかというと、 はじめて間もないと言うのに、更新が滞ったからもういいや って、な、感じで見捨てないでm(_ _)m あーと、話を進めます。こういうのを閑話休題というのかな。 小説のネタについて!ネタ? というか進行状況についてかな? あまり変わらないかもしれないけれども、 どちらかと言うと進行している状況がネタのような~と言うこと。 詳しく書くと「小説の進行状況がネタのような感じになっていること」について なので、ちちめれば「小説のネタについて」ですよね。 閑話休題。 一月の初めに東方の小説に関して考えているんだよ~って言っていた。 が、さてどうしようと思ったことがあります。 それがワインの話題を載せた小説にしたいと思っているのに、 「何でレミリアとワインなの?」という根本的な部分にぶつかってしまったわけです。 東方のキャラクターの中ではワインに馴染みのある人物と言えばレミリアだけだと思いますが、 別にレミリア=ワインと言う話題がきちんと確立されているわけではないことを失念してましたのさ。 いや~うっかりデス。 自分のことをにわかだと思っているからいろいろと調べながらの小説執筆名わけですけれども、 原作がイージー位しか出来ない私には、原作と言うぬりかべが立ちはだかっているのですさ。 原作でぬりかべが出てこないのは、きっと原作事態がぬりかべなんだよ! まあそこはそこ。気を取り直して、言ってみよう! 東方での西洋風キャラクター(旧作は除いています)が多い紅魔館勢というだけで ワインの内容にするのならレミリアたちしか居ないな~って思ってしまったのがこの前のネタです。 東方に馴染みのある人たちからしてみたら、レミリアとワインと言う組み合わせは 組み合わせとして理解できるだけで終わってしまい、共感と言う部分では薄い気がします。 そこで考えたのが、レミリアたちが幻想卿に来る前まで話を広げることです。 幻想卿に行く前にワインのネタを絡めておくと、 昔を思い懐かしむレミリアを見せることが出来ると考えました。 そうなって来るとどんどんとネタは広がっていきました。 恥ずかしいことながら。 ・オリジナル主人公を立てるとレミリアとワインの仲立ち。 ・レミリアが収めていた領土は? ・何で幻想卿に行くことに? などなど、にわかでしかない自分だからこそいろいろと頭をひねりました。 原作に忠実にするかどうかは考えていませんが・・・・・。 無理はしないようにしよう。 不快感が少ないようにしないといけないな程度で今は考えています。 そして今現在、ブラム・ストーカー氏の「ドラキュラ」を読むという始末・・・・・・。 私はレミリアとワインの話をやりたいと思っていたんだよね~ なんて言っても、今現在の姿はまったく説得力の無い情況となっています。 これからどうなっていくのかはその時こそ解るという心構えで、 この先の展開を自分でも楽しんでいます。 以上です。長々とした文章を読んでいただきありがとうございます。 今後ともよろしくですよ。 |